富士見市の外壁塗装・屋根カバー工事事例|雨漏りが気になるときの工法選び
コラム
2026.09.26

コラムをご覧いただきありがとうございます。
埼玉県ふじみ野市、富士見市・三芳町地域密着の外壁塗装・屋根塗装専門店 プロタイムズふじみ野店(株式会社だるまペイント)です。
一級塗装技能士で代表取締役の横山啓太です。
「外壁と一緒に屋根も塗ったほうがよいのか」
「屋根カバー工法を勧められたけれど、塗装とは何が違うのか」
外装リフォームでは、同じ住まいでも外壁と屋根で異なる工事が必要になることがあります。
今回のお役立ちコラムでは、当社が富士見市で行ったS邸の外壁塗装・屋根上葺き工事をご紹介します。外壁には塗装、屋根には新しい屋根材を重ねる工法を採用した事例です。
公開している施工内容をご紹介したうえで、雨漏りや屋根の傷みが気になる方に向けて、塗装・カバー工法・葺き替えをどう考えるかもお伝えします。
富士見市S邸で行った外壁塗装・屋根上葺き工事

S邸では、外壁の塗り替えと屋根の上葺き工事を行いました。まずは施工事例に掲載している建物の規模、工期、使用材料をご紹介します。
30坪の住宅で外壁と屋根を改修
公開している施工概要は、次のとおりです。
| 項目 | 施工内容 |
| 地域 | 埼玉県富士見市 |
| 掲載坪数 | 30坪 |
| 工期 | 3週間 |
| 外壁工事 | 外壁塗装 |
| 屋根工事 | 屋根上葺き工事 |
| 外壁塗料 | アステックペイント・フッ素REVO1000 |
| 外壁色 | ニンバス・ガルグレー |
| 屋根材 | アイジー工業・スーパーガルテクト |
| 屋根色 | Sシェイドブルー |
施工前後の写真は、富士見市S邸の外壁塗装・屋根上葺き工事でご覧いただけます。
外壁と屋根で異なる工法を採用
この事例で見ていただきたいのは、外壁と屋根を同じ方法で仕上げていない点です。外壁は既存の外壁を塗装し、屋根はスーパーガルテクトを使った上葺き工事を行っています。
ただし、公開ページには工法選定時の診断記録までは掲載していません。そのため、ここからはS邸の診断結果を推測するのではなく、ご自宅で工法を比較するときの判断基準として説明します。
屋根上葺き工事と屋根塗装は何が違うのか

屋根の見た目を整えるという点では似ていても、塗装と上葺きでは工事の内容が異なります。どちらが優れているかではなく、今の屋根に何が必要かで選ぶことが大切です。
塗装は既存の屋根材を活かす工事
屋根塗装は、既存の屋根材の表面を処理し、塗膜を形成する工事です。塗装できる屋根材で、状態も適していれば、維持管理の選択肢になります。
一方、屋根材の大きな傷みや、その下にある防水層・下地の不具合まで、塗るだけで直せるわけではありません。雨漏りがある場合は、塗装の見積もりより先に原因を確認する必要があります。
上葺きは新しい屋根材を重ねる工事
上葺きは「屋根カバー工法」とも呼ばれ、既存屋根の上に新しい屋根を施工する方法です。既存屋根を全面撤去する葺き替えとは、工事範囲が異なります。
S邸で使用したスーパーガルテクトは、金属板と断熱材を一体化した屋根材です。メーカーも、既存屋根に重ねて施工するリフォーム方法を紹介しています。
| 工法 | 主な工事内容 | 比較するときの確認点 |
| 屋根塗装 | 既存屋根材の表面を塗装する | 屋根材と劣化状態が塗装に適しているか |
| カバー工法 | 既存屋根の上に新しい屋根を施工する | 既存屋根・下地が施工に適しているか |
| 葺き替え | 既存屋根を撤去して新しくする | 下地補修や撤去が必要な範囲はどこか |
▼屋根カバー工法の費用と施工手順はこちら▼
ふじみ野市で屋根カバー工法を選ぶなら|スーパーガルテクトの費用・保証・施工手順
カバー工法を選べない場合もある
カバー工法は、どの屋根にもそのまま使える方法ではありません。既存の屋根材や形状、勾配、下地の状態などを確認して判断します。
下地が傷んでいるのに、その状態を確認せず覆ってしまうことは避けたいところです。「撤去が少ないから安い」という説明だけでなく、既存部分を残せる根拠を聞いてください。
▼屋根の葺き替え費用と工法の違いはこちら▼
ふじみ野市の屋根葺き替え費用は?カバー工法・塗装との違いと見積もり判断
雨漏りが気になる住まいで工法を決める前の確認事項
雨漏りがある場合、カバー工法を行えば必ず解決するとは限りません。雨水の入口が屋根以外にある可能性も含め、調査してから修理範囲を決めます。
雨水の入口と室内の症状を照らし合わせる
天井に染みがあっても、その真上が雨水の入口とは限りません。屋根と外壁の接合部、窓まわり、ベランダなどから入った水が、内部を伝って現れる場合があります。
調査では、次の情報を整理しておくと説明しやすくなります。
・どの部屋の、どの位置に染みや水滴が出るか
・強い雨だけか、弱い雨が長く続く場合も発生するか
・風を伴う雨で症状が変わるか
・以前に補修した箇所と、その工事内容
・雨がやんだあとも水濡れが続くか
富士見市でご相談いただく際も、町名だけで傷み方を判断するのではなく、ご自宅の向きや周囲の建物、雨の当たり方を確認することが大切です。
屋根材の表面だけで判断しない
屋根材に傷みがあることと、その傷みが雨漏りの原因であることは、分けて考える必要があります。
診断の説明では、「傷んだ箇所を見つけた」段階なのか、「室内への浸水との関係まで確認できた」段階なのかを聞いてください。原因を絞り込めない場合は、追加調査の必要性と費用も確認しましょう。
▼コロニアルNEOの見分け方はこちら▼
コロニアルNEOの見分け方|ふじみ野市で塗装前に確認すべき屋根材と失敗しない修理判断
塗装と雨漏り修理を見積書で分ける
外壁塗装と雨漏り修理を同時に提案されたら、雨漏りを止める工事がどの項目なのかを確認してください。
外観を整える塗装と、雨水の入口を修繕する工事が分かれていれば、必要性や予算を判断しやすくなります。「外装工事一式」だけで終わらず、修理箇所と方法まで説明を受けましょう。
外壁塗装と屋根カバー工事を同時に行うときの考え方

S邸は、外壁塗装と屋根上葺きを同じ工事期間に行った事例です。ご自宅でも同時施工を検討する場合は、費用だけでなく、それぞれの工事時期が合っているかを見てください。
足場を共用できるか確認する
外壁と屋根の工事で足場を共用できれば、別々の時期に設置する場合より、足場費用の重複を抑えられる可能性があります。
ただし、屋根の勾配などによって追加の足場が必要になる場合もあります。外壁工事用の足場ですべて対応できると考えず、見積書で確認しましょう。
今回必要な工事と将来の工事を分ける
屋根を直すからといって、外壁塗装も必ず同時に行う必要はありません。外壁の状態がよければ、時期を分ける選択肢もあります。
私がおすすめしたいのは、次のように優先順位を整理することです。
| 優先して考える内容 | 判断のために確認すること |
| 現在の雨漏りへの対応 | 原因と修理範囲 |
| 屋根全体の改修 | 既存屋根材・下地の状態 |
| 外壁塗装 | 塗膜・外壁材・目地の劣化 |
| 付帯部の工事 | 足場が必要な箇所と傷み |
| 将来の修繕 | 今回見送る部分の点検時期 |
予算を調整するときも、必要な補修を省く前に、工事範囲や時期を整理することが大切です。
施工事例の費用・工期・保証を比較するときの注意点
施工事例は会社の対応内容を知る材料になりますが、同じ坪数なら費用や工期も同じになるわけではありません。公開情報と個別見積もりを組み合わせて判断してください。
S邸の工期3週間は一つの実績
S邸の掲載工期は3週間です。ただし、同じ30坪の住宅でも、屋根の面積や形状、外壁の補修量、天候などによって日程は変わります。
工事を依頼する際は、着工から引き渡しまでの予定に加え、雨天時の工程変更や、駐車・洗濯など生活への影響も確認しましょう。
金額が非公開の事例に相場を当てはめない
S邸の工事金額は公開していません。そのため、外壁塗装の料金表や一般的な屋根カバー工事の価格を足して、この現場の総額として紹介することはできません。
ご自宅の見積もりでは、次の項目を分けて確認してください。
・足場・養生などの仮設費用
・外壁塗装と下地補修
・屋根材・防水下葺き材・板金の施工
・必要に応じた下地補修や撤去・処分
・付帯部や追加工事の範囲
屋根材の保証と施工保証を区別する
材料メーカーの保証と、施工会社が行う工事の保証では、対象が異なる場合があります。屋根材の商品名だけで「雨漏りも長期間保証される」と判断しないでください。
保証対象の不具合、対象外の条件、点検の予定、連絡先を確認しましょう。当社の保証についても、工事内容に応じた条件を個別にご確認ください。
FAQ|富士見市の屋根カバー工事に関するよくある質問

屋根の改修方法は、価格や商品名だけでは決めにくいものです。相談前に迷いやすい次の3点を整理します。
・塗装とカバー工法の選び方
・雨漏りがある場合の対応
・外壁と屋根を別々に工事する場合
Q. 屋根塗装とカバー工法のどちらを選べばよいですか?
既存屋根材の種類と傷み、下地の状態、今後の住まい方を確認して決めます。塗装に適した状態なら塗り替えも選択肢になりますが、屋根材や内部の不具合まで塗装で直せるわけではありません。
カバー工法を提案された場合は、既存屋根を残せる理由も聞いてください。費用だけで比べず、それぞれの方法で直せる範囲と残る課題を説明してもらうことが大切です。
Q. 雨漏りしていてもカバー工法はできますか?
雨漏りがあるという理由だけで、できる・できないとは決まりません。原因が屋根にあるか、下地がどの程度傷んでいるかを調べる必要があります。
下地の修繕に既存屋根の撤去が必要なら、葺き替えを検討する場合もあります。一方、雨水の入口が外壁や窓まわりなら、屋根を改修しても原因が残る可能性があります。先に原因と修理範囲を確かめましょう。
▼富士見市の雨漏り調査と修理方法はこちら▼
富士見市の雨漏り修理|原因調査・費用・応急処置と業者の選び方
Q. 外壁塗装と屋根工事は別々に依頼してもよいですか?
はい。それぞれの劣化状況や予算に合わせ、時期を分けることもできます。ただし、どちらも足場が必要な工事なら、別々に設置する費用も含めて比較してください。
同時施工を勧められた場合は、外壁と屋根の両方に今工事が必要な理由を確認しましょう。今回行う工事と、点検しながら将来検討する工事を分けることで、無理のない計画を立てやすくなります。
富士見市の外壁・屋根の改修はだるまペイントへご相談ください

富士見市S邸では、外壁塗装とスーパーガルテクトによる屋根上葺き工事を行いました。ご自宅でも、外壁と屋根を同じ方法で直すとは限りません。雨漏りが気になる場合は原因の確認を優先し、塗装・カバー工法・葺き替えを状態に合わせて検討しましょう。
だるまペイント/プロタイムズふじみ野店では、工法が決まっていない段階からご相談を承っています。
・電話:0120-315-114
・ショールームへのご来店
横山をはじめスタッフが、必要な工事と予算の整理をお手伝いします。
「ここまで見てくれるなんて!」と大好評です
くわしくはこちら

外壁・屋根の塗り替え…どうする?
費用はどれくらい?
-
ドローンを使った無料点検
もおこないます!
になんでも
お気軽にご相談ください!だるまペイントは、ふじみ野市を中心に地域密着した施工を行っています。現地調査では、ドローンを使った早くて安心・安全な屋根点検のほか、無料で「点検報告書」と「お見積もり書」をWでプレゼントしています。まだ検討中の方でも大丈夫です。住まいに関することは何でもお気軽にご相談ください!
-


お問い合わせから最短即日対応!
当日にお見積もりも可能です!
0120-315-114 営業時間:9:00~18:00 定休日:火曜日













