だるまペイントのお知らせ・塗装コラム

コロニアルNEOの見分け方|ふじみ野市で塗装前に確認すべき屋根材と失敗しない修理判断

コラム

2026.07.04

コロニアルNEOの見分け方|ふじみ野市で塗装前に確認すべき屋根材と失敗しない修理判断

コラムをご覧いただきありがとうございます。

埼玉県ふじみ野市、富士見市・三芳町地域密着の外壁塗装・屋根塗装専門店 プロタイムズふじみ野店(株式会社だるまペイント)です。

一級塗装技能士で代表取締役の横山啓太です。

「自宅の屋根がコロニアルNEOかもしれない」

「塗装の見積もりを受けたが、本当に塗ってよいのか」

と迷っていませんか?

コロニアルNEOは、旧クボタが「2001年4月以降に製造した化粧スレート」です。割れが広がると塗装では強度を補えないため、状態に合った工法の慎重な判断が必要です。

ただし、塗料を塗っても割れた屋根材の強度までは戻りません。大切なのは「塗装後も屋根材を維持できる状態か」を調べることです。屋根材を誤って判断すると、適切な工法を選べないおそれも出てきます。

そこで今回のお役立ちコラムでは、書類と現地調査による見分け方や塗装とカバー工法の分かれ目についてお話しします。

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コロニアルNEOとはどのような屋根材か

コロニアルNEOとはどのような屋根材か

ここから、コロニアルNEOの特徴と問題点を確認します。

コロニアルNEOの特徴

コロニアルNEOは「カラーベスト900シリーズ」に分類されており、石綿の法規制を受けない屋根材です。設計図や仕上げ表の商品名が判断材料になります。

コロニアルNEOで注意したい問題点

割れや欠けが広がっている場合、塗装だけで長持ちさせにくいことがあります。塗料を塗っても、傷んだ屋根材の強度は戻りません。

割れが局所的なら補修や交換を検討し、複数の面に及ぶ場合はカバー工法も比較します。家主さま自身が屋根へ上がって確認するのは危険です。転落や屋根材の破損につながるおそれもあります。詳細な確認は、屋根を扱う施工会社へ依頼してください。

確認項目 特徴・問題点 調査時に見ること
製造時期 2001年4月以降 新築時期と改修履歴
外観 他のスレートと似ている 図面や仕様書の商品名
割れ・欠け 塗装では強度が戻らない 発生数と広がる範囲
調査方法 屋根上での確認は危険 写真や点検報告書

参照:ケイミュー 石綿(アスベスト)に関する見解書(第7版)

▼コロニアル屋根の特徴と修理方法について詳しく知りたい方はこちらのコラムをご覧ください▼
屋根コロニアルの塗装かカバー工法か?費用・耐久年数・施工手順を徹底比較する完全ガイド

コロニアルNEOは割れ方まで確認して見分ける

商品名が判明しても、割れの数や範囲によって適した工法は変わります。

図面と工事記録から候補を絞る

設計図や仕上げ表に加え、過去の工事契約書や保証書も確認します。書類がない場合、新築年月と改修時期を施工会社へ伝えてください。2001年より前でも、後年の葺き替えで採用された可能性があります。

書類に「カラーベスト」とだけ記載されている場合、コロニアルNEOとは断定できません。カラーベストは商品群の呼び名として使われているためです。

新築時の住宅会社や過去に屋根工事を行った施工店へ、採用した製品名や施工年を問い合わせると候補を絞れます。書類と現地写真の内容が一致するかまで確認すると、見分け方の精度が高まるのです。見積もり前に資料をそろえておくと、調査担当者へ状況を伝えやすくなり、工法を決める根拠も整理できます。

屋根上では割れの枚数と分布を見る

現地調査では、先端の欠けや縦方向のひびを確認します。割れが一部なら、過去の作業による荷重も考えられます。棟板金の浮き、谷の傷み、壁際の納まりまで同時に調べることが重要です。住宅リフォーム・紛争処理支援センターの資料でも、棟や谷などの納まり、下ぶき材の施工状態が漏水につながる可能性を示しています。

  • 割れが複数の面へ散っている
  • 先端が欠けて下の屋根材が見える
  • 補修跡の周辺に新しいひびがある
  • 棟板金や谷にも浮きが見られる

参照:公益財団法人住宅リフォーム・紛争処理支援センター 住宅紛争処理技術関連資料集「スレートの屋根からの漏水」

参照:ケイミュー 屋根材COLOR BEST(クァッド)のメンテナンス

塗装とカバー工法は屋根の残存状態で決める

塗装とカバー工法は屋根の残存状態で決める

コロニアルNEOは一律に塗装不可と判断せず、屋根材の強度と工事後の維持を踏まえて工法を決めます。

割れが局所的なら補修と塗装を検討する

ケイミューのリフレッシュコート資料を見ると、コロニアルNEOが対応屋根材として掲載されています。商品名だけを理由に、塗装できないとは断定できません。

部分交換や接着補修で対応できる範囲か確認します。施工時の歩行や荷重で破損が増えないか確認します。塗装案では、補修方法と箇所数を見積もりへ記載してもらいましょう。

▼屋根塗装の費用と工事内容について詳しく知りたい方はこちらのコラムをご覧ください▼
費用の目安から選び方まで!ふじみ野市の屋根塗装完全ガイド

各面に割れがあればカバー工法も比べる

野地板が健全なら、既存屋根へ新しい屋根材を重ねるカバー工法も候補です。雨漏りや下地腐食が疑われる場合は、葺き替えも検討します。再塗装では雨漏り自体を直せないため、原因と下地の状態を先に調べることが欠かせません。

屋根の状態 主な候補 調査時の確認
割れが少なく局所적 補修+塗装 作業後も維持できるか
割れが各面に点在 カバー工法 野地板と役物の納まり
雨漏り・下地劣化 葺き替え 防水紙と野地板の状態
状態を確認できない 追加調査 図面、小屋裏、補修歴

参照:ケイミュー リフレッシュコート(カラーベスト推奨色・対応屋根材)

参照:ケイミュー 屋根材COLOR BEST(クァッド)のメンテナンス

▼屋根カバー工法の費用・保証・施工手順について詳しく知りたい方はこちらのコラムをご覧ください▼
ふじみ野市で屋根カバー工法を選ぶなら|スーパーガルテクトの費用・保証・施工手順

ふじみ野市で現地調査と見積もりを依頼するポイント

ふじみ野市で現地調査と見積もりを依頼するポイント

所沢の平年値では、6月から10月に月166.7〜233.2ミリの降水量があります。屋根面ごとに色あせやコケを確認します。

▼屋根修理の点検と見積もりについて詳しく知りたい方はこちらのコラムをご覧ください▼
ふじみ野市で屋根修理が必要と言われたら?点検・見積もり・火災保険の確認ポイント

屋根材・板金・下地を分けて記録する

調査では、割れの枚数と位置を記録し、反りや補修跡も見ます。続いて棟板金、谷、壁際を確認します。雨漏りが疑われる場合、小屋裏の雨染みや野地板も判断材料です。

だるまペイントでは、屋根へむやみに乗らずに確認できる、ドローン点検にも対応しています。点検後、見積書と点検報告書をお渡ししています。

見積書では工法を選んだ根拠について確認する

塗装案ではひび補修の方法と箇所数を確認します。見積書では選んだ工法と診断結果が結び付いているかの確認も必要です。

見積書の項目 確認する内容
屋根材の判定 商品名を判断した根拠
割れ・欠け補修 方法、箇所数、差し替え
塗装 下塗り材、塗回数、縁切り
カバー工法 防水紙、屋根材、役物
葺き替え 撤去処分、野地板補修
保証 塗膜と屋根工事の対象範囲

診断写真と見積書を照合し、工事後も維持できるかを判断しましょう。だるまペイントでは、ふじみ野市大井の本社ショールームにて、屋根相談に対応しています。

参照:気象庁 所沢(埼玉県)平年値(年・月ごとの値)

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FAQ|コロニアルNEOの見分け方と修理判断についてよくある質問

FAQ|コロニアルNEOの見分け方と修理判断についてよくある質問

コロニアルNEOは見た目だけで断定しにくく、塗装できるかどうかも劣化状態で変わります。ここでは、ふじみ野市で屋根点検や見積もりを検討する方から寄せられやすい疑問を整理します。

Q.コロニアルNEOは見た目だけで見分けられますか?

外観だけでコロニアルNEOと断定するのは難しく、設計図、仕上げ表、工事契約書、保証書などの商品名を確認する必要があります。ただし、書類に「カラーベスト」としか記載されていない場合は製品を特定できないため、施工時期や現地写真も含めて判断してもらいましょう。

Q.コロニアルNEOは必ず塗装できない屋根材ですか?

商品名だけで必ず塗装不可になるわけではありません。しかし、割れや欠けが複数の面に広がっている場合、塗装しても屋根材自体の強度は戻らず、施工中に破損が増える可能性もあります。

割れが局所的なら補修と塗装を検討できます。一方で、広範囲に点在する場合はカバー工法、雨漏りや下地腐食がある場合は葺き替えまで比較することが重要です。

Q.見積もり前にはどのような調査を依頼すればよいですか?

屋根材の商品名だけでなく、割れの枚数と分布、棟板金、谷、壁際、防水紙や野地板の状態まで確認してもらいましょう。屋根へ無理に上がる調査だけでなく、ドローン写真や小屋裏確認を組み合わせると、屋根材を傷めずに状況を把握しやすくなります。

また、点検報告書の写真と見積書の補修内容を照合し、なぜ塗装、カバー工法、葺き替えを選んだのか説明を受けることも大切です。

コロニアルNEOか迷ったら、だるまペイントへ屋根診断をご相談ください

コロニアルNEOか迷ったら、だるまペイントへ屋根診断をご相談ください

コロニアルNEOは、製造時期や外観だけで断定せず、図面・施工記録・割れ方・下地状態を組み合わせて判断することが重要です。しかし、屋根材の強度が低下している場合は塗装だけでは十分に守れないため、補修、カバー工法、葺き替えを比較する必要があります。

だるまペイント/プロタイムズふじみ野店では、ドローン点検や点検報告書をもとに工法をご説明します。ふじみ野市で屋根の種類や修理方法に迷っている方は、問い合わせフォーム、メール、電話、または本社ショールームへの来店でご相談ください。

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