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リシン吹付・スタッコ外壁の塗装で失敗しない|古い外壁に多い劣化サインと費用差を解説

コラム

2026.07.18

リシン吹付・スタッコ外壁の塗装で失敗しない|古い外壁に多い劣化サインと費用差を解説

コラムをご覧いただきありがとうございます。

埼玉県ふじみ野市、富士見市・三芳町地域密着の外壁塗装・屋根塗装専門店 プロタイムズふじみ野店(株式会社だるまペイント)です。

一級塗装技能士で代表取締役の横山啓太です。

「外壁の表面がザラザラしていて汚れが目立ってきた。」

「リシン吹付やスタッコ外壁は普通の外壁と同じように塗装できるのだろうか。」

このような疑問をお持ちではありませんか。リシン吹付やスタッコは、築年数が経ったモルタル住宅で多く見られる外壁仕上げです。一般的な外壁と比べて表面に凹凸があるため、汚れやひび割れが目立ちやすく、塗装前の下地確認も重要になります。

また、外壁の状態によっては下塗りの回数や補修量が増え、塗装費用に差が出ることもあるのです。

今回のお役立ちコラムでは、リシン吹付・スタッコ外壁の特徴や劣化症状、費用が変わる理由、塗装前に確認したいポイントについてお話していきます。

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リシン吹付とスタッコ外壁の特徴を知っておこう

リシン吹付とスタッコ外壁の特徴を知っておこう

リシン吹付とスタッコは、どちらもモルタル外壁によく採用されてきた吹付仕上げです。同じ吹付仕上げでも、表面の仕上がりや特徴には違いがあります。

仕上げ 特徴
リシン吹付 細かな砂粒のような質感で、比較的薄い仕上がり
スタッコ 凹凸が大きく厚みがあり、重厚感のある仕上がり

▼モルタル外壁の特徴と補修方法について詳しく知りたい方はこちらのコラムをご覧ください▼
モルタル外壁のひび割れ対策は万全?モルタルを長持ちさせる塗装&補修完全ガイド

リシン吹付は細かな凹凸が特徴

リシン吹付は、細かな骨材を吹き付けて仕上げる工法です。落ち着いた風合いが特徴で、多くの住宅に採用されてきました。一方で、表面の細かな凹凸にはホコリや排気ガスなどの汚れが付着しやすく、築年数が経つにつれて色あせや汚れが目立つ場合があります。

また、凹凸がある外壁は平らな外壁と比べて汚れが残りやすいため、塗装前には高圧洗浄で汚れをしっかり落とすことも重要です。十分に下地を整えてから塗装をおこなうことで、塗料本来の性能を発揮しやすくなります。

スタッコは厚みがあり重厚感のある仕上がり

スタッコは、リシンよりも厚みのある塗材を吹き付ける仕上げです。立体感のある外観が魅力ですが、その分だけ凹凸も大きくなります。凹凸部分には汚れやコケが付着しやすく、築年数の経過や外壁の劣化によって、ひび割れが見られることもあります。そのため、塗装前には外壁全体の状態をしっかり確認することが大切です。

リシン吹付・スタッコ外壁で見られやすい劣化症状

リシン吹付やスタッコ外壁では、築年数の経過とともにさまざまな劣化症状が見られるようになります。

代表的な劣化症状は、次のとおりです。

  • ・外壁のひび割れ(クラック)
  • ・汚れやコケの付着
  • ・色あせ
  • ・塗膜の劣化
  • ・チョーキング現象

それぞれの症状について見ていきましょう。

ひび割れや塗膜の劣化

モルタル外壁は、乾燥や建物の動きによってひび割れが発生することがあります。小さなクラックでも、放置すると雨水が入り込む原因になる場合があるため注意が必要です。また、塗膜が劣化すると防水性能も低下しやすくなるため、塗り替えだけでなく下地補修が必要になるケースもあります。

汚れやコケが目立ちやすい

リシンやスタッコは表面に凹凸があるため、平らな外壁よりも汚れやコケが付着しやすい傾向があります。見た目の問題だけでなく、外壁の状態を正確に確認するためにも、塗装前には現地調査をおこない、ひび割れや劣化状況を確認することが大切です。

▼外壁塗装が必要な劣化サインについて詳しく知りたい方はこちらのコラムをご覧ください▼
外壁塗装は10年で本当に必要?ふじみ野市周辺で塗り替え時期を見極める劣化サイン

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リシン吹付・スタッコ外壁の塗装費用に差が出る理由

リシン吹付・スタッコ外壁の塗装費用に差が出る理由

同じ面積の外壁でも、リシン吹付やスタッコでは建物ごとに塗装費用が異なる場合があります。その理由は、塗装前に必要となる下地処理や塗装工程が変わるためです。

費用に影響する主な要因 内容
下地補修の量 クラック補修や劣化補修が増えると費用が変わる場合がある
塗料の吸い込み 吸い込みが大きいと下塗り工程が増える場合がある
外壁の劣化状況 劣化が進んでいるほど補修作業が増えることがある

下塗り回数が増えることがある

リシン吹付やスタッコでは、外壁の劣化状況によって塗料の吸い込みが大きくなることがあります。吸い込みが大きいまま仕上げ塗料を塗ると、塗膜の厚みが確保しにくくなり、仕上がりや耐久性に影響することがあるのです。

そのため、外壁の状態によっては下塗りを追加し、塗料が適切に密着する状態を整えることがあります。必要な下塗り回数は建物ごとに異なるため、築年数だけで判断することはできません。現地調査で外壁の状態を確認し、吸い込みの程度や下地の状況に合わせて施工方法を決めることが大切です。

下地補修の量によって費用が変わる

塗装工事では、仕上げ塗装だけでなく下地補修も重要な工程です。ひび割れや欠損が多い場合は、その分補修作業が増えるため、工事費用に影響することがあります。見積もりを比較する際は、塗料だけでなく補修内容まで確認しておくと安心です。

また、ひび割れの幅や深さによっては、補修方法が変わる場合があります。表面だけを整える補修で対応できるケースもあれば、下地まで補修をおこなう必要があるケースもあるためです。補修内容が変われば、使用する材料や作業時間にも違いが生じます。そのため、見積もりを比較するときは、金額だけでなく、どのような補修を予定しているのかまで確認しておくことが大切です。

▼外壁塗装費用の内訳について詳しく知りたい方はこちらのコラムをご覧ください▼
ふじみ野市の外壁塗装費用|内訳を徹底解説

塗装前は写真診断だけでなく現地確認も大切

塗装前は写真診断だけでなく現地確認も大切

リシン吹付やスタッコ外壁では、表面の凹凸によって劣化状況が分かりにくい場合があります。そのため、写真だけでは判断できない症状が見つかることもあります。

現地調査で補修範囲を確認する

外壁塗装では、ひび割れの大きさや塗膜の状態、補修が必要な範囲などを現地で確認しながら工事内容を決めていきます。リシン吹付やスタッコは表面に凹凸があるため、写真だけでは確認しにくい箇所もあります。

築年数が経った住宅では、表面からは分かりにくい下地の傷みがあることや、小さなクラックが複数見つかることもあるのです。そのため、塗装前には外壁全体を確認し、補修が必要な箇所や施工方法を整理したうえで見積もりを作成してもらうことが大切です。

建物に合った塗装方法を提案してもらう

リシン吹付やスタッコは、外壁の状態によって適した補修方法や塗装工程が変わります。そのため、塗装費用だけで判断するのではなく、現地調査をもとに下地補修や塗装工程について説明を受けたうえで、建物に合った施工方法を選ぶことが大切です。

また、外壁の仕上げ方法や劣化状況に合わせて、どのような下地処理や塗装工程を予定しているのかを確認しておくと安心です。施工内容を十分に理解したうえで依頼することで、工事後の「思っていた仕上がりと違った」といった行き違いも防ぎやすくなります。

▼外壁の状態に合った塗料選びについて詳しく知りたい方はこちらのコラムをご覧ください▼
ふじみ野市の外壁塗装はどの塗料を選ぶべき?シリコン・フッ素・無機塗料の違いを解説

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FAQ|リシン吹付・スタッコ外壁の塗装についてよくある質問

FAQ|リシン吹付・スタッコ外壁の塗装についてよくある質問

リシン吹付やスタッコ外壁は、表面の凹凸や下地の状態によって塗装工程が変わります。ここでは、古いモルタル外壁の塗り替えを検討する際に確認したい疑問を整理します。

Q.リシン吹付やスタッコ外壁はそのまま塗装できますか?

表面の汚れやコケを高圧洗浄で落とし、ひび割れや欠損を補修したうえで塗装します。ただし、塗膜の劣化が進み、下地が塗料を強く吸い込む状態では、通常より下塗り回数が増えることがあります。

外壁の状態を確認せずに仕上げ塗料を塗ると、色むらや早期の剥がれにつながるおそれがあります。

Q.細いひび割れなら塗装だけで埋められますか?

細いひび割れでも、幅や深さ、発生原因によって必要な補修は異なります。表面だけの小さなクラックなら下地調整で対応できる場合もありますが、幅が広いひびや同じ場所で繰り返すひびは、専用材による補修や下地確認が必要です。

そのため、塗料で隠すのではなく、補修方法と対象箇所を見積書で確認しましょう。

Q.スタッコ外壁はリシン吹付より塗装費用が高くなりますか?

スタッコは凹凸が大きいため、平らな外壁や薄いリシン仕上げより塗料の使用量が増える場合があります。また、洗浄や下塗り、ひび割れ補修に必要な作業量によっても費用は変わります。

ただし、仕上げの種類だけで金額は決まりません。外壁面積、劣化範囲、補修量、下塗り回数を分けて確認することが大切です。

リシン吹付・スタッコ外壁の塗装は、だるまペイントへご相談ください

リシン吹付・スタッコ外壁の塗装は、だるまペイントへご相談ください

リシン吹付やスタッコ外壁は、表面の凹凸だけでなく、ひび割れの深さ、塗料の吸い込み、下地の傷みを確認して塗装工程を決めることが重要です。しかし、写真や築年数だけでは補修範囲を正確に判断できないため、現地調査と見積書の内訳を確認しましょう。

だるまペイント/プロタイムズふじみ野店では、外壁の状態に合わせた補修方法と塗装工程をご説明します。問い合わせフォーム、メール、電話でのご相談、ショールームへの来店でお気軽にご相談ください。

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